95インチの電子黒板
95インチの電子黒板.
たとえば,アクティブボードは,95インチワイドというサイズが用意されている.約45万円とお値段も張るけれども.
このサイズはいかがなものだろうか.
高さは普通の黒板サイズ.幅は普通の黒板の半分.
これだけの面積があれば,生徒が「小さくてみづらい」ということは無いだろう.
全教室に95インチのアクティブボードを入れたという学校があるらしい.
実践学園のサイトでは,「黒板にチョーク,150年前も前からの姿でよいものか?」という問題提起のもとで詳細な解説が載っている.
全教室,というところがポイント.
つまり,学校標準にすれば,教師は「標準」に沿った教材を作成できる.
しかも,固定されているので,まさに「黒板」として使える.
朝日新聞の記事にある教卓は,ICT対応のものだ.教卓の中にPCその他ICTグッズを仕掛けることが可能だ.
教員の手が届くところにICTを置いている.
そして,教員には教材を作成する余裕がある.
予算が無い公立では出来ないことだろう.
公務分掌や部活動に追いまくられている公立では出来ないことだろう.
でも,あきらめて良いのだろうか,という思いもある.
いつか,こういう環境がある学校で働いてみたいと思うだろうか.
いや,勤務する学校にこういう環境を入れてみたいと思うだろうか.
95インチの電子黒板からいろいろ考えてしまった.