校務日誌

がんばれ受験生!センター試験2010

Posted in 校務日誌 on 1月 16th, 2010 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

えー、本日からセンター試験ですね。センター試験の日は、会場に激励に行く教員も居ますが、私はそういうキャラではないのでネットの片隅でひっそりと応援しています。

今頃は試験会場に入って心を落ち着けているのでしょうか。大学受験をするのだと決めたのであれば、もう後戻りはできません。勉強するしかないし、受かるしかない。そのためには一問一問正答を重ねるしかない。頑張るのは当たり前。点を取るしかない。シビアだけれども、受験は競争ですから仕方がありません。倍率2倍の入試であれば半分の人が不合格になるのだから。今日のために苦手分野を克服し、傾向と対策を練ってきた成果をしっかり出し切ってください。

センター試験が終わったら、自己採点してセンターリサーチの結果を参考にして国公立の2次や私大への出願作戦を練るのだと思いますが、予備校や新聞社のサイトにセンター試験に関する情報はいろいろ掲載されていますので出来る限り速く自己採点をしましょう。こういうときにはウェブの速報性というのは便利な性質ですね。

eneloop mobile booster(KBC-L2AS)購入

Posted in 校務日誌 on 11月 23rd, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

イー・モバイルの「Pocket WiFi」とAppleの「iPod Touch」は、いずれもUSBポートから充電することができるので、USB給電できるモバイルバッテリーがあると便利です。

調べてみると、eneloop mobile boosterのKBC-L2ASという型番のものが2つの機器に同時に給電できて、高容量なのだとか。充電しながら給電ということもできるようです。ちなみに、KBC-L2AS自体に充電するときは、USBを使うか、付属のACアダプタを使うかのどちらかになります。ACアダプタを使えるのがありがたいですね。PCのUSBポートは結構埋まりがちですし、エネループが満タンになるまでPCつけっぱなしにしなければならないというところも気になります。

ということで、昨日部活の帰り道でやっとこさ見つけたので買ってみました。特にiPod TouchについてはPCが起動していようといなかろうと充電できるようになりましたので、とても便利になりました。

これでインターネットに接続しっ放し&iPod TouchでSkypeログインしっぱなし=いつでもどこでも私がつかまってしまうということができるようになりました。

・・・余計な買い物だっただろうか、いや、便利になったからいい買い物だ。だがしかし・・・

「Pocket WiFi」(D25HW)ってすごいね

Posted in 校務日誌 on 11月 23rd, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

昨日は部活などがあってばたばたしていたので、今朝「Pocket WiFi」(D25HW)の設定画面を観察して、設定をいろいろやってみた。

基本的には通勤途中でしか使わないので、

  • SSIDはひとまず自分がわかりやすいものを(駅とかに居ると、個人名なSSIDを見かけますが、私は恥ずかしいのでそうしません)
  • iPod Touchとの接続はWPA2-PSK(暗号化の方式はAES)にして、パスワードは超長くしておこう
  • Wi-FiはPocket WiFiのスイッチを切るまでつなぎっぱなしでもいいや
  • DHCP・・・USB接続+Wi-Fi接続(MAX5台)なネットワークなのでデフォルト設定のような大盤振る舞いする必要はなさそうですが、だったらあえて変えることもなかろう、ということでそのまま

で、いろいろ設定を眺めていると、

  • あ、通信時間とか、やりとりしたデータ量が確認できる。便利。
  • あ、ファイアウォールの設定画面がある
  • あ、SSIDステルス機能がある。
  • あ、MACアドレスフィルタリング機能がある。
  • あ、DMZが設定できる
  • (以下略)

・・・思ったより本格的なルータでした。こんなに小さいのに3G通信でインターネット接続できて、ルータの機能がしっかりあって、バッテリ長持ち。

Pocket WiFiによって、かつてホットスポットを探さないとできなかったことや、「ここにネットワークが来ていたらできるのに・・・」と思ったことがどんどんできるようになりますね。なんだかわくわくします。

「Pocket WiFi」(D25HW)で変わったこと

Posted in 校務日誌 on 11月 22nd, 2009 by TASAKI – 2 Comments

20日にイー・モバイルの「Pocket WiFi」(D25HW)を入手しました。モバイルルータというやつです。

あ、もちろんPCやMacのUSBポートにつないでモデムとしても使えます。試しに私のタブレットPC(OSはWindows7)のUSBポートに「Pocket WiFi」をつないだら、ドライバのインストール→接続成功!

ついでにルータとしての設定も実施。急いでいたのでWEPで設定したけれども、取説見たら暗号化はいろいろできるようなので後でゆっくり設定は眺めることにする。(この辺は11/22 12:10ごろ訂正しました)これで変わったことは、何でしょうか。

メイルとブラウジング程度のことであればいつも持ち歩いているiPod Touchで十分対応可能になりました(Flashで作られたコンテンツが見られませんが・・・)。やっとiPod Touchが仕事道具らしくなってきた感じがします。

2点目は、自分の時間が増えました。Pocket WiFiのスイッチを入れてから通信可能になるまで1分かかりませんから、「Pocket WiFiのスイッチを入れる」→「iPod TouchやPCのスイッチを入れる」という手順であれば、ストレスなくネットワークにアクセスできることになります。実質的な待ち時間は、iPod TouchやPCの起動時間だけですから、随分な進歩です。電車の中でいろいろ考えたりする時間が増えました。

これを使ってやってみたいことはいろいろありますが、うまくいくかは分かりませんので試してみたらレポートしてみたいと思います。

MEET Borderless Canvas

Posted in 校務日誌 on 10月 4th, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

東大とマイクロソフトが今年の春まで立ち上げていたMEETプロジェクト(ウェブサイトは来年3月まで公開とのこと)の事業のひとつに、MEET Borderless Canvasがある。

ことだまレクチャーの画面を複数人で共有して更新できるツール。Onenote2007とどちらが使い勝手が良いかしら。PowerPointのファイルをドラッグ&ドロップできるので、Onenoteより使うシーンが増えるのかな、と勝手に予想。

ポートフォリオはOnenoteで、ディスカッションや双方向型の講義ではMEET Borderless Canvasという使い分けがあっても良いかな。

ICT環境がかなり良い職場になったので、こういったツールにも手が届くようになってきた。Windows2008サーバ(今はR2だっけ)と接続数のライセンス予算が取れたら校内での運用にチャレンジしたいところ。

でも、オンラインでも試せるようなので、まずはそこで感触をつかんでもいいですね。

東大が提案する「学びの場」

Posted in 校務日誌 on 10月 4th, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

機会があれば、ICT関連で視察してみたい施設に、東京大学の駒場アクティブラーニングスタジオ福武ラーニングスタジオがある。

前任校に居たときにもレイアウトフリーでICTが整備されている教室がないと、プロジェクトなんかはやりにくいし、生徒のコミュニケーション力も活かしにくいということは事務のご担当へお話しさせていただいたことがある。

これまで経験してきた学校はすべて、教師から生徒へ一方通行で学習内容を教授するための部屋は沢山整備していた。しかし、「生徒が主体的に」だとか、「学習成果を表現」をいうようなことが求められるこれからの教育には、それに応じた新しい発想の施設で生徒の能力を伸ばしていくということがあって良いだろう。

東大は、2007年に提案している。そして、実際にバリバリ使われている。良いものは言わなくても使われるということか。

「ラーニングスタジオ」は東大・情報学環の福武ホールにもある。増設されるということは、使いこなす教員がそれだけ居るということと、学びやすい環境だから、ということもあるのだと思う。

これでブログのエントリを書き終えようと思ったら、こんな情報も目に付いた。

東大は、討議ができる環境を作るためにICTを整備された教室以外にも普通の教室も一部改装している。東京大学教養学部のプロジェクト「PISA対応の討議力養成プログラムの開発」によるもので、授業方法の改善を「場」の見直しからやってしまおう、という企画。

現状どおりのこれまで通りとか言ってる場合ではないし、ましてや単にハコを作ってモノを入れればいいという話ではない。いかに「良いもの」、「使いやすいもの」、「意義あるもの」にしていくのかという観点で環境を整備しなくちゃいけないよね、と改めて思いました。

マルチタッチ

Posted in 校務日誌 on 9月 26th, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

私がタブレットPCを使い続けている理由のひとつに,直感的な操作,自然な操作ができるところにあります.

アメリカのレノボさんからは,マルチタッチのThinkpadが出たらしい(http://thinkpadblog.blog96.fc2.com/blog-entry-1010.htmlによくわかる動画が紹介されています)ですし,日本のワコムさんからは,マルチタッチのタブレット(http://tablet.wacom.co.jp/bamboo/)が発売になるようです.

Windows7がリリース目前ということで,このような製品がこれからどんどん出て来て,コンピュータ利活用の幅が広がっていくといいですね.

ちなみに,私が使っているThinkpad X61 Tabletは,ペンでも指でもタップできます.押したいところに指が伸びて,画面が遷移,そして作業が続行できるということに慣れてしまうと,マウスの不自由さに気がつきます.でも,2本指で画面の拡大や回転はできません.できるのは,簡単なジェスチャだけです.ただ,それだけでもとても便利です.

教育の情報化についてまた考える(CBI研究会)

Posted in 校務日誌 on 9月 19th, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

とうきょうEDの研究会で、電子情報ボードは固定がいいよね、という感想に至りました。

ということで、19日のCBI研究会(会場:ナリカ本社)ですごいものを見てきましたのでご報告(誰に?)

densikokuban

アクティブボードの95インチワイドサイズです。うーむ、まさに「黒板」。プロジェクタも天吊りですし、言うことなし。ここまで広いと、単なる資料提示にとどまらずに「黒板」として活用できそうです。ホワイトボードのように手書きできる機能もありますが、これが縦横に範囲の制限が無いところは「ことだま」のようであり、感激。拡大や縮小もペンでできるので、ちょっと「いいなぁ」と思いました。実際に全教室にアクティブボードを導入して活用している学校もありますが、その学校ではホコリをかぶらずに使われているそうです。教材開発用にタブレットPCを教員に配ってアクティブボード用のソフトをインストールすれば、自分の机で電子黒板の練習ができますし、教材の作りこみが好きな先生は作りこみの精度が向上しますね。

ICT機器やソフトウェアを導入するときには値段の問題もそうですが、どれだけホコリをかぶらず活用されるかということも考えなければなりません。使われなかったら税金を捨てているのと同じだからです。

前任校の懐かしさ

Posted in 校務日誌 on 9月 13th, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

9月の前半は、懐かしい出来事がいろいろあった。今年卒業した方(2名)とお会いしました。うち1名とはいろいろ会話しましたけれども、二人とも楽しい大学生活のようで何より。時間は確実に流れていくのですね。

あとは、文化祭。通勤途中の車窓から、何か賑やかそうな雰囲気を見つけました。校門の看板は美術部の力作なのだろうか。これもこれで懐かしい。そういえば、旧職員宛に案内状を送らなくなったのかしら。4年前は送ってた気がしたんですが。写真がアップされているかと思って前任校ウェブサイトを見ようとしたら、見られず。それにしてもはじめてみたなぁ、あの画面。

いずみ会からは会報をいただきました。学校の歴史を知りつつもこれから学校がどのように変わっていくのか、良く分かりました。ありがとうございました。

教育の情報化について考える(とうきょうED)

Posted in 校務日誌 on 9月 6th, 2009 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

6日はとうきょうEDの「夏の研究会2009」に出かけました。会場は勤務校。

とうきょうEDの研究会には、最近行き始めたばかりなのですが、年2回の研究会はテーマが決まっており、しかも企業展示もあって本格的な会です。今回は「教育の情報化の手引き」の関係者がおふたりもいらっしゃっての研究会。

教育の情報化については、予算、推進する人材ともに不足しているのでなかなか進まない。ただ、文部科学省が「手引き」という形でまとめるところまでいったので、予算や人材の確保については頑張って下さいみたいな話もあったけれども、そこで「管理職の理解」「教育委員会の理解」が不可欠だという話まで出る。

そこで、東京都のICT計画が出てくる。表面的には

  • 教育委員会として教育の情報化を進める姿勢がわかる
  • 現場でICTがどのように使われるべきなのかも検討されている
  • 人材の育成も夏の研修を行うなどして進めている

では、それで教育の情報化によってもたらされるメリットは東京都職員は享受できているのか。新しい仕事が増えてしまって現場に負担をかけていないか。特にセンタープロバイダ方式でのサービスの運用と授業を受ける教室に対する施策については要改善かな、と感じた。具体的に何が、というのはここでは言いませんが、ネットワークの制限を強くしすぎると反乱が起こってセキュリティ上のリスクは高まるし、ICT機器の準備や片付けに手間がかかると結局面倒になって使われなくなってしまう。せっかく税金を投入するのだから、きちんと使われるものを入れなければならない。

そこで、企業展示が参考になった。

ひとつは、電子情報ボードのユニットを、固定してしまうアイデア。そう、固定してしまうのだ。ついでにプロジェクタも固定してしまえば電子ペンとの位置合わせもさほど必要ではなくなる。

もうひとつは、液晶タブレットを使うアイデア。そう、液晶タブレットに書き込むことによって、電子黒板と同じ使い方ができる。プロジェクタが固定でなくても、まぁ使える。私はタブレットPCを使って授業をしているが、便利である。幸いなことに、勤務校では液晶ペンタブレットが生徒1人につき1台あるので、後期の授業で使おうと思っている。便利なものはどんどん使おう!

懇親会でも、仕事になりそうな話がどんどん出てくる。馬力あるなー、と感じさせる研究会だった。前期末のごちゃごちゃから抜け出したら少しづつ実行に移します。