Linux:FedoraでSoftwareRAID
2006年度,パソコン教室にファイルサーバ用のサーバ機が導入されたので,SoftwareRAIDを構成してsambaでファイルサーバを動かしてしまおう,ということにしました(しました,というのは相談できる人が居ないからそうした,ということです).それまでファイルサーバが無くて,生徒も自分で記録用のメディアを持ってもいなかった,というところがオドロキ.それまでどうやってファイルを保存していたかって?皆まで語りたくないです.
OSは,特に理由はありませんがFedora Core5です.
パーティションを分割するところで,SoftwareRAIDパーティションを切ってRAIDデバイスを設定していきます.流れは,
- 「RAID」を押し,「ソフトウェアRAIDパーティションの作成」を選ぶ
- 片方のハードディスクに,決めた容量でパーティションを作成する
- また「RAID」を押し,「ソフトウェアRAIDパーティションの作成」を選ぶ
- もう一方のハードディスクに先ほどとまったく同じ容量のパーティションを作成する
- 「RAID」 → 「RAIDデバイスを作成」
- マウントポイントとRAIDデバイス(md0など)とRAIDのモード(ここでは1)を設定
これを繰りかえす./boot と / を一番はじめに作成し,md0とmd1をあてる他は,適当に作成する.
インストール作業が終わり,再起動したところでファイアウォールの設定やらSELinuxのことやら聞いてくる.昔,ここでファイアウォールをEnableにして散々な目に遭った思い出があるので,これはDisableにしておく.SELinuxも,quotaが使えないという噂を目にしたのでやめておく.公開サーバではないが,セキュリティが気になる場合は,すべて設定が終わってからファイアウォール等セキュリティ関係を設定すればよい.