ハンディな書画カメラは強い味方!

書画カメラといえば、PC教室やLL教室にどかっと設置されているものだと思っていました。私は情報科の教員ですので、PC教室に書画カメラがあった時期は教科書等の資料を写したり、生徒に手書きの資料を使ってプレゼンをさせたりと便利に使っていました。

ただ、PC教室は生徒とインタラクティブになれる状況ではないので、このようなものを普通教室で使えないかと思いつつ、普通教室ではビデオカメラをプロジェクタに接続して書画カメラ代わりに使うといった涙ぐましい努力をしていました。

そんな中、とってもハンディな書画カメラを見つけたので、買ってみました。ELMOというメーカーから出ている、FF-1という書画カメラです。

dscn0437

両サイドをパカッと開くと、こんな感じになります。

dscn0438

dscn0440

ライトやデジタルズームがついているので、資料提示については性能面では十分だと思います。また、FF-1にはSDカードスロットもついていますが、これは書画カメラで投影したものを画像として記録したりするときに使うのだそうです。取り込んだ画像にタブレットPCで書き込むといった連携も面白そうですね。アナログRGBも入力と出力が1つづつついており、PCと書画カメラを切り替えながら投影することができますのでそういった使い方も難しくありません。

ためしに、教科書の1ページを投影してみました。裁断機で背表紙を切り取って、シート状にしたものを使っています。

dscn0441

プロジェクタ(これは学校の備品です)の横に買い物カゴがありますが、その中にプロジェクタやコンピュータをあわせて書画カメラもすっぽり入ってしまいます。非常に便利な機能を持ち運びができるぐらいのコンパクトさにまとめることができました。

ということで、タブレットPCに加えてハンディな書画カメラが私の授業道具に加わりました。

あとは軽くて明るいプロジェクタを買えば、自前で「マルチメディア買い物カゴ」の出来上がりです。